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風船ガムの練習はいつするのか?

「ああ、今日はよく風船ガムの練習ができたなあ」
満足そうにある生徒が口にしました。

それを聞いて
スタッフの私は
なぜか嬉しくなります。

風船ガムが楽しくて
熱中した時が
確かに私にもありました。

よく考えてみると、
こうした裏文化と呼ばれるようなものは
一体、いつ、どこで覚えていくのでしょう?

学校でも生活科で
お手玉や、けん玉を体験する時間はあります。

そういう意味で
お手玉やけん玉、竹馬、こま回しなどは
王道ですが
それに比べると
風船ガムは、なんだかちょっと
日陰の存在です。

なんでだろう?
素朴さが足りないのかな?

何はともあれ
「ああ、よく風船ガムを練習したなあ」
という満足感は
子どもの心に大切な種を
播いているように思います。
ちなみに、私が
「よく〜〜したな〜!」と
思い出に残っているのは、

いっぱい雪遊びをしたなあとか
たくさん草野球したなあとか
そうした場面です。

習字の練習が面白くて
ずっと書いていたのも懐かしいです。

そこに共通しているのは
やらされているのではなく
自分で選んでやっていることです。

「ああ、よく勉強したなあ」
という満足感も

「ああ、よく風船ガムを膨らませたなあ」
という満足感も

自分で楽しさを追求して
やっている時にしか
味わえないものだと私は思います。

****

先日ラジオを聴いていて
ミュージシャンの
細野忠臣さんが言っていました。

「技術や知識は
教えることができるけれど
『楽しさ』は教えることができない。

****
ということは
楽しむことこそが
人間の1番の才能かもしれません。

何かを楽しむことが人生を
幸せに生きる根本かもしれません。

風船ガムを通して
そんなことを考えた
私の秋の1日でした。

文責
スタッフ しーもん

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

小学生2名

合わせて3名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市の

子どもたち

今までには、

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、町田市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です(デモクラティクスクール)

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな教育だったら

体験したい!

いいなーと思ったら

気軽にお問い合わせください

 

いい子でなくてもいい

「おはようございます!」という
子どもたちの元気な挨拶をを聞くと
気持ち良く感じませんか?

逆に自分の子どものあいさつの声が小さいと
「もっとしっかりあいさつしなさい」と
指摘したくなることはありませんか?

自分の子どもにもっとしっかり挨拶しなさいというのは
もしかすると
きちんと躾していない親や先生である自分を
恥ずかしく感じるからかもしれません。

でも、あいさつはその子がしたいからするもので
親のために、先生のために
するものではありません。

褒められるために
そして叱られないために
挨拶をしていると

褒められないと
挨拶をしなくなるのではないでしょか?

そもそも
あいさつはなんのためにするのか?

きっとそれは相手との良い関係を築くために
するのではないでしょか?

挨拶はしたいからする。
それでいいのではないでしょうか?

挨拶をして気持ち良かったり、
もしかして、挨拶が返ってきて
気持ち良かったり
友達が増えたり

そんな実感があって
「挨拶した方がいいぞ」
「挨拶したいなあ」と自分で判断して
すればいいと思います。

さくらんぼ学園では
挨拶を強要していません。

挨拶をするから
この子はいい子だ。

挨拶をしないからこの子は
いい子じゃない

挨拶に限らずに
そういった評価をしません。

人に評価されるのは
学校や職場では当たり前かもしれないけれど

いつも評価される環境下にいると
子どもたちはいつの間にか「いい子」を演じていなくては
ならなくなります。

さくらんぼ学園で大切していることは
「いい子」を演じる子ではなく
その子がその子らしくあること。

その子らしく笑って、その子らしく怒って
その子らしく熱中して
その子らしく怠けること。

もし、それで誰かが困ることがあれば
その時にお互いに話し合って調整すればいいだけで
自分らしくあることは尊重されることだと思います。

比較されたり、評価されないことは
人の心が育つ上で
とても大切です。

競争原理で人を育てる考え方が
今はとても大きいですが
本来、人と人を比べることには
あまり意味はありません。

なぜならば
人の良さはそれぞれ違うのですから。

その子らしさが伸びて
生き生きと育っていくことが
子育ての大切な役割だと思います。

子どもが「いい子」であることを
やめたとしても
それでも、大切にされること。

本当の「いい子」は
そんな中から生まれてくるように
私は感じています。

(文責 スタッフ しーもん)

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生徒数は

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京王線の「京王堀之内」
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今通っているのは

八王子市、多摩市の

子どもたち

今までには、

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、町田市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
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音楽と出会う

Yくんが、持っているスイッチから、
賑やかなゲーム音楽が流れています。

ゲーム音楽はビートの効いた
エレクトリックな音です。

画面を眺めながら、音楽に聞き入っています。
瞬きをパチパチとして、右腕を机の上に置いて、
聞き入っています。

耳で聞いているのはもちろんですが、
まるで全身で音楽を聞いているようです。

音楽が体の中に染み込んで
いっているように見えます。

一曲が終わり、新しい曲が始まりました。
さらにアップテンポの曲です。

エレクトーンのような音が何層にも重なり、
ちょっとドラマチックな雰囲気がする曲です。
ビートがさっきよりも強くなりました。

音楽との出会いは、
私の時代はレコードやCD。
ラジオやテレビ。
音楽を習っている人は楽器からでした。

今はYouTubeやゲームから音楽と出会えます。
音楽と出会う入り口が確実に広がっています。

マインクラフト には、
音楽も作れる機能もあって、
Yくんは音ブロックと
レッドストーンという道具を使って、
ゲーム音楽を見事に再生しています。

僕らの頃には、音楽を自分で鳴らすには、
楽器か歌声か、鼻歌くらいのものでしたが、

こうしてゲーム機を使って
音楽を自由に味わったり、作ったりできるのは、
なんて時代が進んだのかと驚きです。

このブログを書いている間も、
彼はずっと音楽に聞き入っています。

熱中しながら音楽に出会っています。

なんていい表情なのでしょう。
音楽が子どもの心に溜まっていく瞬間に
私は立ち合っているのかもしれません。

(文責 スタッフしーもん)

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武蔵大和市、日野市、町田市、府中市など

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みんなで殺人事件の現場に行ってみた

怪談や怖い話には、なぜだか人を
惹きつける魅力というか
魔力がありますがどうしてでしょうね?

さて、さくらんぼ学園の
男子と春ごろから全国各地の
心霊スポットを巡ろうと
話題にしてきましたが

今日の朝、突然、殺人現場に
行ってみようということになりました。

向かったのは八王子南部の大塚公園。
6年前の夏に
ここで殺人事件があり
プールのそばに遺体が埋められたという
事件があったのです。

その情報をキャッチして、
「行ってみよう!」ということになりました。

車の移動が約10分。
現場に行くと 保育園児のお散歩中なのか
小さな子どもたちがたくさんいて
のどかな雰囲気です。

季節外れのプールは
水が苔で緑色に変色していて
少しだけ場末感が感じられます。

殺人事件はいったい
どのあたりであったのでしょうか?

探索を開始しましたが、
たくさんの蚊の攻撃にあい
あえなく退散することに。

今日の公演は平和そのもの。

恐怖を求めて行った子どもたちには
少し物足りなかったようです。

Aくんの感想
「夜来なきゃ怖くない」

きっとここに夜、懐中電灯を持って
やってきたら
ものすごく怖いことでしょう。

余談ですが
小心者のスタッフの私は
殺人事件、聞いただけで
身も縮むような思いですが

みんなで向かうと
怖さが緩むのが不思議です。

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「子ども予算でお菓子を買いたい」という発言にスタッフの心が揺れた

「子ども予算でお菓子を買いたい」という発言にスタッフの心が揺れた

今日のミーティングで子どもの一人が
「お菓子を買いに行きたいから、
予算から500円を欲しい」と要求がありました。

この前の月曜にも予算を請求して
今日(金曜)にも請求して
スタッフの私には、ひっかかかるものがあり
素直に賛成できません。

なぜだろう?

これが、参考者や工作の材料を買う予算だったり
誰かに何かを習うための講師代の請求だったら
また違った考えを持っただろうが
なぜかお菓子には素直に賛成できない私がいます。

もっと有意義にお金を使って欲しいという思いが
あるのでしょうか。

「食べたいから」という理由以外の
理由を聞きたいからでしょうか。

(この有意義なことを求めたり
ちゃんとした理由を求める大人の心理は
時に厄介です。)

ミーティングでは、私もうまく言語化をできずに、
もっと言語化して
伝えることに。

別な生徒からは
「個人が参考書を買う場合は認められるのに、
お菓子を買うのは認められないのはおかしい」
という意見も出ました。

お菓子<勉強
みたいな構図が私の中に
根強くあるのでしょう。

私は反対意見を引っ込め
予算請求は認められました。

****

午後、お菓子を買うメンバーと一緒に
買い物に行きました。

買い物は一人で行ってもいいし、
子ども同士、またはスタッフと行くなど、
好きな選択肢を選べます。

今日は、スタッフの私が別の用で買い物があって
メンバーがそれに付き合ったので
用事を済ませた帰り道に
一緒に近所のスーパーに行きました。

彼は500円の予算で
どんなお菓子が買えるか
お菓子の棚を前にあれこれと計算をしています。

留守番しているメンバーに
アレルギーの子がいるので、
卵が入っているかを
確かめます。

一度買おうとしたお菓子をやめて
またシミレーションを繰り返して、
じっくり時間をかけて
納得いくまでお菓子を選びます。

セルフレジで自分で商品をスキャンし、
もらった予算を支払い、
お釣りとレシートを受け取る。

最近はレジ袋をくれないので、
細かいお菓子はビニール袋に入れます。

9月の残暑の太陽の日差しが厳しい中を、
「暑いなあ」
「自転車でくればよかったなあ」などと
話しながら帰ってきました。

スクールに到着すると
早速お菓子はみんなが集う
テーブルの上に広げます。

このお菓子はまずいなあ
これは2度と買わないとか

やっぱりこの飴はうまいとか
素直な気持ちを
楽しそうに表現しています。

帰りのミーティングの後には
レシートを提出して、会計簿に
使ったお金と残金を記入して
子ども予算の額と、子ども予算の残金があっているか
確かめます。

お金を使うことで、生まれる
いろいろな体験。

お金を使うことでしか
学べないことがあります。

私はそんなことに気が付きました。

お金を上手に使うというと
戦前生まれの両親を持つ私には
まず第一に、「節約」という言葉が思い浮かびますが

「節約」をするだけでは
お金を使うことは上手にはなりません。

これはきっと大人もビジネスで
会社のお金を動かすことで
本気になるのと
ちょっと似ていると思います。

念のために言っておくと
お金を使う活動が
算数的な活動だから、
学びがあるというわけではありません。

お金を使うことでしか
できない活動があります。

お金を使うことに、
反対意見があっても
お金を使う理由を述べて
周りの人を説得していくことは
会社や政治の世界の予算折衝と
よく似ています。

お金は不思議です。
人を本気にさせる力があります。

どうして、私はお菓子を買いたいという発言に
100%の賛成を示せなかったのだろう?

せっかく貯めたお金がなくなるという
お金に対するブロックがあるのかもしれません。

この辺はよくよく自分自身を
もう一度見つめてみます。

今日はお菓子を買うことで
スタッフの気持ちが揺れたことについて
告白のような記事となりました。

皆さんは、似たような体験はありますか?

ご意見感想あれば、
お伝えください

文責 スタッフ
しーもん

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合わせて3名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
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子どもたち

今までには、

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広がっていく遊びの世界

さくらんぼ学園では
最近、スポーツが流行っています。

今日は、地下室で卓球で遊びました。

卓球には本当は細かいルールが色々とありますが
ここでは自分たちで楽しみながら
ルールが生まれていきます。

例えば、1ポイントとったほうがチャンピオンコースに移動するので
目まぐるしくコートが変わります。

サーブは、自陣でワンバウンドさせてから打つとか
同じく、サーブミスは1回はセーフとかです。

そもそも、写真のようテーブルを利用した即席コートなので
本当のコートでやろうよという
声も上がっています。

他にも、左右の手にラケットを持って
二刀流で取り組んでみたり
遊びがどんどん展開していくのが
とっても面白いです。

スタッフもメンバーと対戦しているのですが、
メンバーがメキメキ腕を上げていくのが
ちょっと不思議です。

こうして、ただ、卓球を楽しむ。
こんな時間が 実は一番楽しいのかもしれません。

ふと、勉強も同じことだと思います。
学校や教師は、この決められたことを
全ての生徒に一斉に指導しようとします。

それに取り組まないと怒られたり
よくわからないと、テストでいい点が取れなくて
ますますつまらなくなりがちです。

学びに、遊びの要素を取り入れていくと
もっと学びが子どもにとって
生きたものになるのかもしれませんね。

良い先生の指導で取り組む授業にも
良さがあるように

自分たちで、学びも遊びも
内容ややり方から考えて
取り組む学びにも
良さがあります。

どんな学び方を選ぶのか、
子どもたちの選択肢が広がっていけばいいと思います。

 

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

小学生2名

合わせて3名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市の

子どもたち

今までには、

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、町田市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

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スタッフのつぶやき 〜教育の目的は、人間が大切にされること

さくらんぼ学園は夏休み真っ只中です。

こうした機会を利用して、

スタッフとして、考えていることを文字で表現しようと思います。

   

公立学校の教員時代、毎日の授業を作ることは、とても大切な仕事でした。

30人以上の子どもたちの45分間を預かる責任があります。

 

いい加減な授業はしたくないし、だから準備に手を抜きたくありません。

漫画家がいい作品を作りたい、野球選手がいいプレーを披露したいと願うのと同じように、教師もいい授業を作りたいと願って、日々研鑽しています。

(みんな同じですよね。)

 

でもここで大きな間違いが起こります。

 

教師にとっていい授業を行うことは大切なことですが、

毎日の授業や学校生活全体を通して

子どもたちが一番学ばなければいけないことは

「私は、僕は一人の人間として大切にされている」という実感です。

 

授業は万能ではありません。

学校の授業で教師が教える勉強は、学びの中のごく一部分です。

学習指導要領で足えるべきことなんて、

学びの中のほんの一部分なのに、目先の成績や進学で

多くの人が振り回されてしまうのは、とても残念なことです。

 

どんな子供でも、その子が好きなことがあります。やってみたいこともあります。

やりたいからやってみる。面白そうだからやってみる。楽しいからやってみる。疲れたから休んでみる。

飽きたからやめてみる。別なことを初めてみる。

 

学ぶことは、一つの個性と言ってもいいでしょう。

その学ぶ力を、あれやこれやと口出しをして

大切な才能を壊してしまうことが、なんと多いのでしょう、

 

ついつい良かれと思っての、評価やアドバイスは、多くの場合、

子どもをかえって、正解を外に求める子を育ててしまします。

 

一人ひとりが違うということが、教育の一番面白いところであり、

一番難しいところです。

 

一人ひとりの違いを、よくみて、それを大切に育てること。

これこそが教育の1番の役割です。

余計な手出しをしない、

そこから見えてくるものはたくさんあります。

これは、スタッフとして

さくらんぼ学園で大切にしていることの一つです。

 

文責 スタッフ しーもん

 

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「南大沢」からも徒歩30分です。)

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武蔵大和市、日野市、町田市、府中市など

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高尾山 山のぼりの巻

7月7日 七夕の日
さくらんぼ学園の生徒たちが
遠足で 高尾山に登ってきました。

生憎の小雨の中、こんな日に
山に登る人は そう多くないのでしょう。

いつもの休日の高尾山から
想像もできないほど
ガラガラでした。

私たちがミーティングで練った当初の
計画はこんな感じです。

高尾山駅→6合路(琵琶滝コース)→
3合路→11丁目茶屋→頂上→
稲荷山コース→下山

さて、どうなることでしょう。

琵琶滝は修行の場
滝の撮影は禁止です。

 


途中興味があるものを見つけると

勝手に体がそっちの方へ

ヤッホーと
叫んだわけではないけれど
頂上は嬉しい者です。

登山客は30名ほどしかいません。

帰り道は、薬王院まで戻って
ソフトクリーム。

そして、3合路を通って
稲荷山コースへ合流。

ところがここで雨が強く降り始めます。
やる気満々だった子どもも
雨と体力で予定変更。

リフトで降りることにしました。

ケーブルカーの高尾山口駅では
七夕の短冊のコーナーがあり
それぞれに願い事を書きました。

 

楽しい時間はあっという間に
過ぎていきます。

さくらんぼ学園
次の遠足は
どこにいくのだろう?

楽しみです。

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好きなことから 好きなことへ

自由に時間を使えると
子どもたちは

好きなことから 好きなことへと
やりたいことを どんどん やっていきます。

ある生徒は今日のスクールが始まった時に

「今日は午前中はゲームをして 午後は折り紙をしよう」と

呟いていました

生徒さんは、自分の言った通り、

午前中はゲーム。

自分の苦手な武器を使って戦っていました。

途中でお腹が空いたら、お弁当を食べて、
その後は折り紙をしていました。

無言で集中している時間が長いと思うと、
今度は、好きにおしゃべりをして、

マイペースで やりたいことを変えながら

やりたいことをどんどんやっていきます。

好きなことを頭に描いて、
それを片っ端からやっていく。
これはすごいことだと思います。

なぜなら、やりたいことは
自発性がないと、

やり切ることができないからです。

 

やろうと思うだけで

掛け声だけで

終わってしまうということはありませんか?

 

好きだ、楽しいという気持ちに勝るものは

ありませんね。

楽しいと思って取り組むことは
自分の血肉になっていくと感じます。

ちなみにスタッフの私も
折り紙を折ってみましたが

彼らが折っている折り紙は
とても高度で、設計図を読み解いて

手を動かして作り上げるのは

とても難しかったです。

これを読みこなせるのは
すごいなあと感心することしきりです。
さて、今日で、

7月の第1週が終わりです。
来週はどんなドラマが生まれるのか
今から とても楽しみです

文責
スタッフ しーもん

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「ちゃんとする」という呪縛

「ちゃんとしなさい」
子ども時代に親や先生から
よく言われてきました。

だからでしょうか
「ちゃんとできない」時に、
自分に対して責めてしまいがちです。

そして、ちゃんとできない
子どもに対して
「ちゃんとして!」と求めてしまうことが
よくありました。

正直に言うと
デモクラテックスクールでスタッフを
していても、「ちゃんと」を求めていることが
あります。

教育の目標は自立だと言われますが
見落としてしまいがちなのは
たくさん依存するから
人は自立していけるのだと言うことです。

「ちゃんとしていない」ことは

人間ならば当たり前のことです。

最初から自立(ちゃんとすること)を求めるのではなく
「ちゃんとできない時期」を
安心して過ごせることが
大事だと思います。

50歳を超えて思うのですが
結局人間は、「ちゃんとできない部分」が
誰でも、いつまで残っているのではないでしょか?

ちゃんと勉強して、ちゃんと外でも遊んで
友達ともちゃんと仲良くして
ちゃんと挨拶をする。

ちゃんとは少しも悪いことではありませんが
「ちゃんと」を第一に求めるのは
順番が違うように思います。

まずはありのままのその人が受け入れられていく。

どんな自分でもOKと言う安心感があって
初めて人間は自分を育てていけるのだと
私は思います。

世の中とは、
迷惑をかけたりかけられたりするところです。

人と付き合うことは
傷つけること 傷つくことも
あります。

それが辛いから、人との付き合いを
避けたくなることもあります。

それでも、そんな生き方でもいいよと
肯定される時に

また人と付き合って
みたくなるのかもしれません。

「ちゃんとすること」は、
大切なことだけど

「ちゃんとしてないこと」も
同じくらい大切なこと。

そんなことを考えて
今日もさくらんぼ学園で
1日を過ごしています。

文責
スタッフ しーもん

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高校生1名

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今通っているのは

八王子市、府中市、多摩市

子どもたち

今までには、

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、町田市など

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