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子どもがそのままで丸ごと受け入れられる場

さくらんぼ学園は、こんなスクールを目指しています。

○子どもがそのままで丸ごと受け入れられる場
○自分を成長させていく場
○一人一人の個性や好き嫌いを話し合いを通してうけいれていく場

今日はこの中で、
「子どもがそのままで丸ごと受け入れられる場」について
考えてみます。

皆さんはどんな時に子育てをしていて嬉しいと思うでしょうか?

・いい友達に囲まれている
・優しい子に育った。
・好きなことに熱中している
・勉強も頑張っている

たとえばこんなことが挙げられるでしょう

でも、そうじゃない時もあるでしょう。

・友達に意地悪をする
・ひどい言葉をぶつけている
・やる気が見られない
・勉強をしようとしない

こんなふうに親の期待と逆な時はどうでしょう?

おそらく、ガッカリしたり、
残念に思うのでないでしょうか?

でも、ここでちょっと考えておきたいのは
そんな時、実は子ども自身「困っている」のかもしれません。

周りの支えや理解が必要な時なのかもしれません。

〇〇だから認められる
というのを「条件付き愛」と言います。

〇〇ではないけれども認められる
それを「無条件の愛」と言います。

神ならぬ人間には、
無条件に人を愛することは、
なかなかできることではありません。

でも、そうした無条件に愛されること、認められることが
人の成長にはとても大事なことも事実でしょう。

子どもはよく誰かに認められるために頑張ります。

それはそれで、大事な側面もありますが
それだと基準はいつも外側にあります。

褒められるために、認められるために頑張りが続くと、
疲れてしまいます。

「自分が本当は何が好きで
何をもっとめているのか?」

それを見失ってしまうこともあるでしょう。

子育てが困難な時、
例えば
「ひどい言葉をぶつける」
「勉強をしない」
「やる気が見えない」

そうした時には
目に見えることにばかり目をやるのではなく

その子の根っこにある
「世界に一つの大切な命」
「世界に一つの大切な個性」
そうしたものを思い出し

それがゆっくりと育つことを思い出すことではないでしょうか?
人が育つためには時間がかかることを思い出して
ただ見守ることではないでしょうか?

これは言葉でいうほど簡単なことではありません。
でも、こうしたことを思い出すことは
とても大事なことに私は思います。

子どもは(人間は)、植物がそうであるように
ゆっくりとその人のペースで
一歩一歩成長しています。

それを信じるからこそ、
人も芽が出て花が開くのでしょう。

子育てや教育は
ただ、「できる子」を作ればいいのではありません。
ただ「役に立つ子」を育てればいいのではありません。

もっともっと、その奥にある
「大切なもの」が子育てや教育には
秘められているように思います。

今の私には、「それが何か?」を表す言葉は
まだ見つかりませんが
このことはずっとずっと求め、考えていきたいと思います。

文責 スタッフ
しーもん

 

写真は、さくらんぼ学園の庭で育てている

エンドウマメです。

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

中学生1名

合わせて2名の小さなフリースクールです。

(このほかに小学生ビジター2名

中学生ビジターが2名がいます)

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市、府中市の

子どもたち

今までには、高尾や南大沢

神奈川県相模原市、調布市、町田市

武蔵大和市、日野市、など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です(デモクラティクスクール)

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな教育だったら

体験したい!

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