月別アーカイブ: 2021年4月

勉強ではなく、「学問」「探求」「研究」を

さくらんぼ学園には、1時間目 国語 2時間目 算数
みたいな時間割はありません。

朝やってくると それぞれに好きなことを
始めます。

マインクラフト をする人 動画を見る人
スプラトゥーン をやる人
本を読む人
数学や化学の勉強をする人
やることは、人それぞれです。

それぞれ別なことをやっているのだけど
それぞれに共通することがあるのかもしれないと思い
それをまとめてみました。

【共通点】

・自分で決めている。
・面白がっている。
・それぞれに工夫をしている。
・とてもよく集中している。
・上達している

国語・算数・理科・社会
いわゆる学校の勉強を嫌がる子どもが
たくさんいます。

どうしてか?
原因の一つは、無理してやらされるからです。

以前訪れたフィンランドの小学校の校長先生が
教育の目的は「やる気を育てることだ」と
述べていましたが、
「やる気」を育てるのは本当に難しいことだと思います。

「やる気」は強制されても出てきません。

また「できる」から「やる気」が出るとも
限りません。

「勉強はできる」けれど
「勉強が嫌い」という
子どもにたくさん会ってきました。

「嫌い」なことは長続きしません。・
一夜漬けの勉強が良い例です。

好みのユーチューバーを見つけると
その分野の吸収がアップするように
好きなことは面白くどんどん学んでいけます。

「やる気」は 好きなことに
エネルギーをぶつける中で
育つように思います。

決して嫌なことを渋々やる中からは
生まれてきません。

きっと学問の世界は
そういう「純粋な好き」があるように思います。

勉強ではなく、「学問」や「探求」「研究」を
始めた時に、学びは加速するように思います。

「勉強しなくて大丈夫ですか?」と
聞かれることがよくありますが

「好きなこと」にぶつかるエネルギーを
大切にしたら良いのではないですか?
と私は思います。

それこそが、学ぶ原動力だと
思うからです。

文責

スタッフ しーもん

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

中学生1名

小学生2名

合わせて4名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市、町田市の

子どもたち

今までには、高尾や南大沢

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です(デモクラティクスクール)

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな教育だったら

体験したい!

いいなーと思ったら

気軽にお問い合わせください

「子守」という言葉

桜のシーズンが駆け足で過ぎていきます。
ちょうど今八重桜が風流に美しく散っています。

ラジオを聴いていてとてもいいお話を聞きましたので
今日はこのことを紹介したいと思います。

ゲストは「桜守」として活躍する佐野 藤右衛門さん。
仁和寺を字はじめとする全国の「名桜」を守る活動をしています。

インタビュアーが「桜の世話はどうするんですか」と
いう質問に対して
佐野さんの言葉にとても魅かれました。

「私たちはお世話はしません。
まず、見守るんです。相手を知ることです。
対話が大事です。
相手を知らないでは、お世話はできません」

こんな言葉を朴訥と語っていました。

さくらんぼ学園でも、「相手を知ること」を

とても大事にしています。

子どもたちに
「あれしたら?」
「これやったらいいよ」
みたいな声はかけません。

 

子どもたちはそれぞれに

自由にやりたいことに取り組んでいます。

 

では、スタッフは何をしているのか?

見守るというのとはちょっと違うかもしれないけれど、
相手と共にいることを大事にしています。

話が得意なスタッフもいるように
話が苦手なスタッフもいます。

コミュニケーションは喋ることだけではなく
お互いに理解していくことです。

相手と自分の価値が違っても
同じ時間を過ごしながら、
わかりあいながら
心地よく過ごす。

それがとても大切なことかと
思います。

子どもたちは一人ひとり文化を持っています。
その文化を大事に育つことが
子育ての目的の一つだと思います。

その子の文化を尊重せずに
別な文化を押し付けるのは
ちょっとどうかなと思います。

その子の文化も
あの子の文化も
私の文化もそれぞれが違います。

それを尊重しながら
共に過ごす時間の中で、
お互いの文化が育ち
なおかつ交流できたらいいですね。

さて、スタッフの仕事ですが
相手と共にあること
その中で相手の文化を学ぶこと
そこが出発点のように思います。

「子守」という言葉は
最近あまり聞きませんが

「子守」という言葉
とてもいい言葉だと
しみじみと思いました。

文責 スタッフ
しーもん

 

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

中学生1名

小学生2名

合わせて4名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市、町田市の

子どもたち

今までには、高尾や南大沢

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です(デモクラティクスクール)

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな教育だったら

体験したい!

いいなーと思ったら

気軽にお問い合わせください

「今日は何をしようかな?」を考える自由について

2021年度が今日、4月7日から
スタートしました。

今年度も月水金の週に3回の開校になります。

今日は春休みを終えて、新年度の初日ですが、
メンバーは、早速みんなマイペースで過ごしています。

マイクラやスプラトゥーン 、
サッカーゲーム、トライアルズ ライジング
思い思いに好きなゲームを始め、
好きな動画を見て、
おしゃべりを始めました。

朝のミーティングを終えて
スタッフの私が、
「さあて、今日は何しようかな?」と言うと

メンバーの一人が、
「今日、何をやるか考えるのは幸せだ」と
反応がありました。

「そうそう!そうなんだよ」
と思わず、言っていました。

さくらんぼ学園は、学習ノルマは何もありません。
どう過ごすかは、全くの自由です。
それには、当然、いい面もあれば
悪い面もありますね。

いい面に絞って考えると
「自分で今日何をするかを自分で決められる」ことです。

この「自分で決める」と言うのが
とても大事だと思います。

逆に言うと、人に勝手に決められないと
言うことです。

今日何をするか
実は、多くの人はこの自由を行使せずに
人生の大半を過ごしてしまいます。

学校に行けば授業があるし、
休みの日や夏休みにも宿題が追いかけてきます。

もちろん、こうした中でも、
やりたいことを明確に持って、
やりたいことを追求している人はいますが、

学校は、一人ひとりの子どもの実態や気持ちとは
別に、やらなければいけないことを
いつも優先されます。

やるべきことが多すぎて
やりたいことがなかなかできない現状が続くと
やりたいことを先送りしたり
諦めてしまいがちです。

定年をした後に、やりたいことをやろう!と思っても
もはやエネルギーは残っていないかもしれません。

子どもの時に、こうした自分で決める自由を持つことは
大きな意味があるように思います。

学校とは違う、 こうした学び場
居場所があることは
こうした学び方、生き方を
必要とする人には
とても大きな事なことだと思っています。

ここがいいと思って通ってくる人が
今年もいます。
それは
何よりもありがたいことです。

と言うことで
今年度もよろしくお願いします。

文責 スタッフ しーもん

 

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

中学生1名

小学生2名

合わせて4名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市、町田市の

子どもたち

今までには、高尾や南大沢

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です(デモクラティクスクール)

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな教育だったら

体験したい!

いいなーと思ったら

気軽にお問い合わせください