月別アーカイブ: 2016年6月

東京の東部から、電車でさくらんぼ学園にきてくれました。

昨日のさくらんぼ学園には
なんと電車にのって2時間の距離から

中学3年生の男の子
来てくれましした。

ハンモックにぶら下がって
おしゃべりをしたり

電車を眺めたり、

トランプをしたり

テラスでのんびりと
寝転んだり

自由を満喫していました。

「なんだか退屈だな~」

途中そんなことも
言っていたけれど

そんな退屈な時間があるから
子どもたちは、本当に好きなことを
見つけていけるのです。

(もちろん、タイプがあるので
一概にこうとは言えませんが…)
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帰りのミーティングを終えて
「今日どうだった?」と聞くと

「また絶対来るよ~」

そう言って帰っていきました。

そんなうれしそうな顔を見る時が
私たちは一番うれしいです。
どうしてかというと
子どもの笑顔には「希望」が
つまっているからです。

自分が安心して通える学校がないことは
子どもにとってもつらいことですが

親にとって、特に母親にとっては
とてもつらいことです。

教育の本当の役割は
勉強を教えることではなく

子どもたちが「人を信じられるようにすること」です。

そして「自分自身の可能性や魅力を信じられる」
そんな子どもを育てていくことです。

そんなお互いに安心して助け合える集団が
本当の学校の役割です。

さくらんぼ学園は、そんな場所を
子どもたちと作り上げているのです。

7月のさくらんぼ学園予定

7月は夏休みの始まりますね。

年々、子どもたちの夏休みが
少なくなっていますね。

授業時間が足りないといって
夏休みが少なくなるけれど、

多くすればそれで本当に、

学力は上がるのでしょうか
いいのでしょうか?

子どもにとって自由な時間は
実は子どもを育てていることに

目を向けてもいいのではと
思います。

1日(金)
6日(水)
8日(金)
11日(月)
13日(水)
15日(金)
20日(水)

24日(日)~29日(金)
兵庫県まっくろくろすけ夏合宿参加です。

8月は夏休みになります。

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3か月先の未来を子どもたちと作る

八王子・南大沢にフリースクールが誕生

小田急線「唐木田」

京王線「京王堀之内」から歩いて15分

******

 

3か月すると、季節が変わり
もう秋ですね。

今日の、さくらんぼ学園では
3か月先の予定をみんなで、
考えてみました。

どんなことがあったら最高か?

ふせんを使って
ぺたぺたアイデアを出していきます。

この時に一つだけルールがあるんです。

「これは無理っていうアイデアもどんどん出す」

「絶対に否定をしない」

脳は、制限を外すとどんどん働き始めます。

こんなアイデアが出てきました。

 

・7月の週末、ワープでまりもちゃんの
「ミニチュアスイーツ♡ワークショップ」を開く

・しーもんが夏は、家庭教師に出かける。

・全国スカイプ会議を開く。

・世界に住む子どもと夜のスカイプ会議

・さくらんぼブログコンテスト。
「自由な学びについて」

・YouTubeに、ゲームの実況をアップ。

・お菓子作りのゲストティーチャーを招く

・人生ゲームを手に入れる。

 

なんだか、書き出す
夢がかないそうですね。

アイデアを広げるのは
楽しいですね。

そして夢の検証ですー。

「これはこんな意味があるね。」

「こうすればできるねー」

「いまはまだいいねー」
こんなやり取りをしながら
みんなの願いや想いを
共有していきます。

学びはよりよく人生を変えていく。
とても楽しみです。

サードプレイスとしてのさくらんぼ学園の役割

ワンモア・スクールとしての機能

最近の子どもたちは
自分を主張する子が少ない。

そんなことが言われていますが
果たして本当でしょうか?

子どもたちが、学校で選べないものが
あります。

・担任の先生

・クラスの友達

・学習内容

・どこで学ぶか。

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学校は社会性を学ぶ場だといわれていますが
学校でいう社会性とは、

多くの場合、規律を守ることです。

ルールについて、
どうしてそのルールが必要なのか

子どもたちが、納得できるまで話されることは
なかなかありません。

「どうして子どもは勉強をするのですか?」
「どうしてこのルールはあるのですか?」

この場合の「どうして(WHY)」は
「何のために」。

一番、大切な問いをよく考えないままに
多くの子どもたちは
大人になっていきます。

学校の場合、カリキュラムが初めから決まっていて
勉強することは初めから決まっているので

「なぜ勉強するのか?」の答えは
「ルールで決まっているから」
となってしまいます。

でも、考えてみてください。

答えはたった一つでしょうか?

「ルールで決まっているから」以上の
答えを先生も、子どもたちも
うんと考えて、

みんなで声にして、
「なぜ学ぶかを考える」

そんなクラスがあっても
いいと思いませんか?

学校を選ぶことは、
子どもたちにはできません。

(学校選択制により、選んだとしても
どれも同じタイプの学校だったら、
あまり選ぶ意味はありません)

一方、塾や習い事は
選ぶことができます。

今の世の中は、価値観が多様化しています。

だからこそ、昼間子どもたちが通う
学校の学び方も変わっていかなければ
なりません。

僕も小学校の先生の時に、
学校の学びを変えていこうと
頑張りましたが、

学校組織は、一個人の先生が変えようと
頑張っても、簡単には変わりません。

これは、子どもがまさに学齢期の親御さんであれば
その思いは、切実でしょう。

教育改革は、政治や財政、
既存の常識があって、
ゆっくりとしか進んでいきません。

10年、20年先を見据えて変えることは
大切ですが、

そんなことを待っている間に、
子どもたちは大人になってしまいます。

現代は「理想の教育を選ぶ時代」です。

不登校の子どもたちは
「かわいそう」「不真面目」という
イメージが社会にありますが、

真実とは言えません。

僕は、不登校を選択した子どもたちは
ものすごく勇気があると思います。

どうしても行きたくない会社に通う
サラリーマンと

歯を食いしばって
いやいや学校に通う子どもたち。

こんな土壌が、もしかすると
ブラック企業や自殺者3万人の
温床になっているのかもしれません。

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普通通りに学校に通っている
子どもたちにも

選べる学び場が、これからは必要となります。

「子ども時代に、、
学校で先生に1時間以上
黙って話を聞いてもらったことはありますか?」

「一日中、
朝から帰るまで、
好きな勉強や遊びだけをして

のびのびと、スッキリとした気分で
学校で過ごしたことはありますか?」

「どうして勉強するのか
子供時代に納得のいくまで
話し合えた経験はありますか」
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さくらんぼ学園は
不登校の子どもたちのだけの
学校ではありません。

(こんな子どもにオススメです)

・本気で好きな学びを追求したい。

・自分の中の可能性を
信じられる仲間や大人に囲まれて
開花させたい。

・誰もが大切にされる空気の中で
安心して過ごしたい。

ちょっとでも関心があったら
さくらんぼ学園のHPをのぞいてみてください。
さくらんぼ学園は、子どもたちが
自分たちの望む未来を手に入れるために

自分たちで「しつもん」を作り、
それに答えながら、
生活をしています。

人に決められるのではなく、
自分で決めた人生を
一歩踏み出しています。

学校とは別に、
第3の学び場があると
人生が楽になりますよ。

海外に留学しなくても
フィンランドや
アメリカのサドベリースクールの
空気が味わえるでしょう。

そして、それは、
世界の教育が大切にしている
空気なのです。

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