自分たちで ルールを作る意味

「先生、水飲んできていいですか?」
「先生、カーテン開けてもいいですか?」

「先生、置き勉してもいいですか?」
「先生、漫画を持ってきていいですか?」

小学校の教師時代
新しく学級が始まった時に
子どもたちに
よくこんな風に聞かれました。

こんな時に一番してはいけないのは

「いいよ」「だめ」を
一貫性なく言ってしまうと
クラスのルールはめちゃめちゃになってしまいます。

先生がいいと言ったからOKだ。
その理屈がまかり通ります。

この場面で、一つ考えておきたいのは
責任の所在が
子どもではなく
全て先生になってしまっていることです。

「だって、先生がいいよと言った。」
「先生がダメだと言った」
こうした言葉を聞くと

子どもたちの中に

何が育っているのかと考え込んでしまいます。

確かに、誰かの責任がある人の下での
自由もありますが、

自由とは
権力者から与えられるものではくて

人間が戦いの歴史の中で
勝ち取ってきたものです。

 

現代の社会は

権力者による統治ではく
自分たちで作ったルールに
したがって自由に生きるのです。

だからこそ、
学校の中でルールを決める時に
大切なのは
みんなで納得できるものを
話し合って作ること。

それこそが
民主主義の学びです。

一つ一つのルールの意味を
みんなが分かっていれば
気持ちよくルールを守ることができます。

ルールを作ること
ルールを変えること
ルールをなくすこと

サドベリースクールや
デモクラティックスクールでは
当たり前に大切にしていること。

最近公立の学校でも
ルールを見直す流れが
広がってきていて、嬉しく思います。

固定したルールではなく
みんなで話し合って
自分達のルールをつくること。

弱肉強食ではなく
誰もが対等に意見を言い合えて
対立していても
アイデアを生み出して
打開していけるコミュニティー。

こんな本当の民主主義の
学校や学級が
日本中に広まって欲しい。

そんなことを思う
金曜日の昼下がりです。

(文責
スタッフ しーもん)

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

神奈川県・相模原市

日野市、町田市など

広い範囲から子どもたちが通っています。

 

この学校の特徴は、
子ども達が自分たちで
学校を運営する
「デモクラティクスクール」。

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です。

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな学校だったら

通ってみたい!

そんな皆さん

気軽にお問い合わせくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です