「子守」という言葉

桜のシーズンが駆け足で過ぎていきます。
ちょうど今八重桜が風流に美しく散っています。

ラジオを聴いていてとてもいいお話を聞きましたので
今日はこのことを紹介したいと思います。

ゲストは「桜守」として活躍する佐野 藤右衛門さん。
仁和寺を字はじめとする全国の「名桜」を守る活動をしています。

インタビュアーが「桜の世話はどうするんですか」と
いう質問に対して
佐野さんの言葉にとても魅かれました。

「私たちはお世話はしません。
まず、見守るんです。相手を知ることです。
対話が大事です。
相手を知らないでは、お世話はできません」

こんな言葉を朴訥と語っていました。

さくらんぼ学園でも、「相手を知ること」を

とても大事にしています。

子どもたちに
「あれしたら?」
「これやったらいいよ」
みたいな声はかけません。

 

子どもたちはそれぞれに

自由にやりたいことに取り組んでいます。

 

では、スタッフは何をしているのか?

見守るというのとはちょっと違うかもしれないけれど、
相手と共にいることを大事にしています。

話が得意なスタッフもいるように
話が苦手なスタッフもいます。

コミュニケーションは喋ることだけではなく
お互いに理解していくことです。

相手と自分の価値が違っても
同じ時間を過ごしながら、
わかりあいながら
心地よく過ごす。

それがとても大切なことかと
思います。

子どもたちは一人ひとり文化を持っています。
その文化を大事に育つことが
子育ての目的の一つだと思います。

その子の文化を尊重せずに
別な文化を押し付けるのは
ちょっとどうかなと思います。

その子の文化も
あの子の文化も
私の文化もそれぞれが違います。

それを尊重しながら
共に過ごす時間の中で、
お互いの文化が育ち
なおかつ交流できたらいいですね。

さて、スタッフの仕事ですが
相手と共にあること
その中で相手の文化を学ぶこと
そこが出発点のように思います。

「子守」という言葉は
最近あまり聞きませんが

「子守」という言葉
とてもいい言葉だと
しみじみと思いました。

文責 スタッフ
しーもん

 

東京八王子・多摩ニュータウンのフリースクール。

生徒数は

高校生1名

中学生1名

小学生2名

合わせて4名の小さなフリースクールです。

京王線の「京王堀之内」
小田急線の「唐木田」
から徒歩15分です。

(多摩モノレールの「多摩センター」や
「南大沢」からも徒歩30分です。)

今通っているのは

八王子市、多摩市、町田市の

子どもたち

今までには、高尾や南大沢

神奈川県相模原市、

武蔵大和市、日野市、府中市など

広い範囲から通ってきていました。

 

この学校の特徴は、
大人が勝手に 何かを

子ども達に押し付けることはしません。

みんなが対等に
意見を出し合って全てのことを決めている

アメリカのサドベリースクールをモデルに
2014年に誕生した
学校です(デモクラティクスクール)

入学は4歳から19歳まで。
子どもにあった学校を見つけたい

こんな教育だったら

体験したい!

いいなーと思ったら

気軽にお問い合わせください

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